お茶の清香園 秋限定茶 令和二年度 熟成蔵出し新茶 ご予約販売受付開始!

秋の訪れの味、まもなく封切りいたします。

円熟した旨み、芳醇な香り時が育んだ特別なお茶です。

蔵出し茶の歴史は古く、江戸時代からあったもので、徳川家康公がはじまりと言われています。家康公は春に摘んだ新茶を茶壺に入れて密封し、標高1200mの静岡市北部に位置する大日峠にあるお茶壷屋敷のお茶蔵で貯蔵させ、秋に熟成したお茶の深い味わいを愛したといわれています。そのお茶壺の「封切り」「口切り」を家康公がおこなうので、秋になって初めて飲むその年のお茶は「封切り茶」や「蔵出し茶」と呼ばれるようになりました。

熟成蔵出し新茶 3つの特徴

「まろやかな口あたりでコクが深い」「新茶の青っぽい香りがまったりとした甘い熟成香へと変化」「思わず魅とれてしまうほどの深緑の濃い水色」

蔵出し新茶ができるまで

  • 「四~五月」春の一番摘み茶の収穫。茶摘み後、鮮度を失わないようすぐに製茶をします。とれたての新芽の爽やかな香りが新茶ならではです!
  • 「五月末」蔵出し新茶の仕込みの開始。専用の保存茶箱に入れ、+5度の冷蔵庫にて大切に保管します。茶葉は秋までしばしの眠りにつきます。
  • 「九月初旬」秋の訪れ、いよいよ封切り間近です。茶師が熟成具合をチェック。春の新茶の出来が良かったので、今年も最高の蔵出し新茶が出来上がる予定です。
  • 「十月初旬」封切り 仕上げ。いよいよ待ちに待った封切りの時。仕上げの火入れを行い袋詰めします。強い香り、まったりと円熟した旨みと香りを存分にお楽しみください。

若葉のような香りの春の新茶と比べて、熟成蔵出し茶はコクや旨味がアップ!

春にとれた新茶はひと夏を過ごし、熟成をしたお茶は秋になると円熟味を増した極上の蔵出し茶となります。

数量限定「令和二年9月30日(水)迄」蔵出し新茶は10月上旬よりお申し込み順の発送になります。9月の早期予約がオススメ!早期ご予約特別価格のご案内です!

こだわりの三種をご用意しました。

  • 熟成蔵出し新茶「極」

    濃厚なのに渋みは少なくふくよかな甘みがあります。極上の逸品です。 「通常価格 1,800円+税が早期ご予約で 1,500円+税」ご購入はこちら

  • 熟成蔵出し新茶「深山」

    山深く、朝露が立ち込める好適地で育った柔らかな新芽をじっくりと火入れしました。 「通常価格 1,380円+税が早期ご予約で 1,112円+税」ご購入はこちら

  • 熟成蔵出し新茶「やぶきた」

    香りが強く、まったりとした甘みと余韻が心地よいです。人気の「新茶やぶきた」を蔵出し茶で。 「通常価格 1,000円+税が早期ご予約で 880円+税」ご購入はこちら

まずは飲んでみたい!との声にお応えして作りました 熟成 蔵出し新茶 秋の飲み比べセット「通常価格 7,180円+税が早期ご予約で 6,000円+税」ご購入はこちら

お申込み・お問い合わせはお電話で!通話無料のフリーダイヤル 0120-325-118